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今こそ習得しよう。
生涯役立つ、統計の知識
統計学は理系の小さな一分野というイメージではありませんか。実は、今や理系も文系も、生物学、機械工学、宇宙物理学からマーケティング、経営学、考古学、法学に至るまで、ありとあらゆる分野で統計学が必須の分析手法となっています。
社会人になり、どのような職業についてもいつかどこかで使う統計の知識。時間のある学生のうちに一生使える知識として、ぜひ習得しませんか。正しくデータを読む力、そして、そのデータをどのように分析し、どのような意思決定を導き出すか、社会人として、より客観的で信頼性の高い意思決定や分析力を今のうちに身につけましょう。
受験申込

PROFESSION

統計知識が活かせる主な職業

  • データサイエンティスト
  • データアナリスト
  • マーケティングアナリスト
  • リサーチャー
  • 証券アナリスト
  • エコノミスト
  • 品質管理エンジニア
  • 臨床研究者/医学研究者
  • 経済アナリスト
  • 市場調査員

INDUSTRY

統計知識が重要視される業界

  • IT・テクノロジー
  • 金融・証券
  • 製造業
  • 医療・製薬
  • 小売・EC
  • 広告・マーケティング
  • 研究機関・大学

BUSINESS

統計知識が役に立つビジネスシーン

  • データ分析と意思決定
  • 市場調査とマーケティング
  • 品質管理
  • リスク分析
  • 研究開発
  • 業務効率化
  • 予測モデリング
  • データの可視化
  • 仮説検証
  • 社会調査

統計学を学生のうちに身につける重要性

時間のある今のうちに
物事の
分析力の向上
統計分析は、
どんな職業についても
使う可能性が高い専門知識
就職活動の
アピールポイントの一つ
ゼミや卒業論文での
分析に重宝
社会人になると、なぜ統計学が必要になるのか?

統計学はデータサイエンスの「根っこ」

社会人としてデータを
理解し意思決定を行う
ための最強の武器になる
これからの社会ではどんな職業に就くにしても、理系も文系も関係なく、統計学は欠かせません。
なぜなら、データはどの分野にも存在していて、統計学はデータ分析の基盤であり、データを理解し、意思決定に活かすための重要な基礎知識だからです。

統計の知識を身につけることで、データの本質を理解し、社会の課題を客観的に解決できる能力が養われます。
これにより、社会人になってからずっと使える知識を身につけることができます。

実際、各種就職支援サイトで、就職活動に役立つスキルの一つとして統計検定が挙げられています。

将来必ず必要になる!
統計学を学ぶ「コスパ」の良いメリット

01

社会人として、意思決定や戦略に
自信が持てるようになる
統計学の知識をもつことで、データに基づいた客観的な判断ができるようになります。また、統計学に基づいた判断により自身の意思決定にも自信がもてるようになります。
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02

社会の課題を適切に定義し、
解決策を導き出せるようになる
統計学を学ぶことで、問題の本質的な理解が深まり、単なる表面的な現象だけでなく、根本的な原因を特定することができるようになります。これによって、より的確な問題定義が可能となり、効果的な解決策を導き出せるようになります。
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03

データ分析の精度が高まり
社会人として仕事を進めるうえでの
強力な武器となる
統計的手法を用いると、複雑な問題を構造化し、重要な要因を特定することができます。このことは、客観的な「数字」が大きな役割を果たす社会人にとって強力なツールとなります。これを身につけることは理系も文系も関係なく、社会における全ての分野についてあてはまることです。
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PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系