VOICE統計検定を通じて「統計を使う仕事」の一部でも知れたことは大変有意義でした

2015年11月の試験で2級にSランクで合格したのを皮切りに、その後も準1級、1級社会科学、1級数理に合格し、今回2018年11月の試験では統計調査士にAランクで合格することが出来ました。
統計調査士試験は、私がこれまで受験してきた統計検定の試験とはかなり毛色が違い、法規や実務寄りの内容であることに加え、公式テキストも無いため、過去問演習以外には何をどのように勉強したら良いのか悩みましたが、立教大学社会情報教育研究センターの『統計検定
統計調査士試験
対策コンテンツ
第4版』は役に立ちました。私は普段SE・プログラマの仕事をしている関係上、仕事で数学・統計学の知識を使う機会が全くと言っていいほどありません。そのため、この試験の勉強を通して「統計を使う仕事」をほんの一部でも知ることが出来たことは、大変有意義であったと思います。
今後も専門統計調査士、アクチュアリー1次試験の数学、数学検定、理科検定等への挑戦を通して、数理科学や自然科学を学んでいくことを私のライフワークにしていくつもりです。気が付けば私も“もう”30歳を過ぎていました。しかし、私の生涯学習は“まだ”始まったばかりです。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系