VOICE合格することができ、業務にもハリが出た

私は、昨年の7月に転勤でいろいろな数値を扱う部門で働くことになりました。これまでの職歴でも数値データを扱う部門や会社にいたこともありましたが、本格的に数値を分析する必要が生じていました。
そんな中、統計検定というものがあるということを職場の友人から聞き、「そんなものが あるなら一度受けて見よう」ということで、2か月前から勉強を開始しました。
大学時代にマーケティングを専攻していたのである程度の知識はあると思っていましたが、20年も前のことでしたので、過去問題をみても全く記憶にない言葉も多く、さっそく書店に向かい、「データの分析」と過去問題集を購入。最初の1か月半は毎日朝出勤前に1時間ずつ勉強してテキストを反復し、試験の2週間前からは過去問題を解いては誤った個所をテキストで見直すということを繰り返しました。
今回、3級に合格することができ、業務にもハリが出たところですが、さっそく次回の試験で2級を受験しようとテキストを購入しました。
実際、統計検定に合格すると、周りからも「あいつは データ分析に強い」と思われるようで、実務にも、周囲からのイメージ向上にもつながっています。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系