VOICE兄や父がやっていて、中学受験にも役に立つと思い、受験しました

私は、統計検定を父に教えてもらうことによって知りました。兄や父がやっていたということと、中学の受験に役に立つと思ったので、受験しようと思いました。
私はあまり知識がなく、勉強の方法もわからなかったので、父に教えてもらいました。平均という言葉は知っていましたが、最頻値や中央値などは全く知らなかったので、基本的なことから教えてもらいました。しかし、答えを間違えることが多く、受験する人の大半が大人だったため、自分が合格できるか不安でした。
試験問題は、今までに解いた問題と似ていたために少し安心しましたが、時間をかけて解いたことで見直しがあまりできませんでした。そのため、合格できるか不安でしたが、合格できたので、少し驚きました。そして、勉強していてよかったと思いました。また、たくさんの大人の中でも自分が合格できたということは、自分は頑張れば中学の受検も合格できるのではないかという自信を持つことができました。
私は今、受検に合格し、鹿児島県で寮生活を送っています。今の私の目標は、数学検定準2級と英語検定3級に合格することです。私は、統計検定で頑張ることによってたくさんの大人の中でも合格できたので、目標でも達成できるという自信を持ち、勉強をしっかりと頑張ることによって目標を達成したいと思います。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系