NEWS創価大学経済学部での取組事例

AO入試で活用

創価大学経済学部では、2017年度入試よりAO入試で統計検定を活用しています。具体的には、英語の語学力と数的処理能力の高い受験生を募集するために、本学独自のAO入試であるPASCAL入試(Performance Assessment of Students’ Competency for Active Learning)において、出願要件として実用英語技能英検・実用数学技能検定・統計検定から選択できるようにしています。

入学後は、「統計学」や「データ・サイエンス」の授業などで、履修者に統計検定2級の受験を奨めています。2019年度からは2級以上の合格者に対して、単位認定の制度を開設する予定です。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系