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2020年11月22日（日）に実施を予定しておりました統計検定１級「統計数理」、１級「統計応用」、統計調査士、専門統計調査士を中止することといたします。これで、11月22日実施予定の紙媒体による統計検定試験は、すべての種別で中止になります。
感染拡大防止に配慮した安全試験の実施に向け、11月の統計検定の準備を進めてまいりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の秋冬の状況が不明確であること、各地の試験会場の借用許可が取消しとなったことにより、試験を中止せざるを得ない状況となりました。
本試験を目標にされてこられた皆様には誠に申し訳ございませんが、受験者の安全を第一に考えた上での決定となります。どうか、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、 統計検定１級及び 専門統計調査士の経過措置につきましては、1年間延長させていただきます。
統計検定１級の経過措置の例
専門統計調査士の経過措置の例
今後の統計検定試験についてご案内いたします。 専門統計調査士の経過措置の例
１. 統計検定２級、３級、４級について
2021年6月試験にて実施できるよう準備いたします。統計検定２級、３級、４級はCBT方式でも受験が可能ですのでご検討ください。
２. 統計検定準１級について
2021年6月試験にて実施できるよう準備いたします。また、2021年秋に向けて、CBT方式での試験を開始する予定です。
３. 統計検定１級について
2021年11月試験にて実施できるよう準備いたします。
４．統計調査士、専門統計調査士について
2021年11月試験にて実施できるよう準備いたします。統計調査士はCBT方式でも受験が可能ですのでご検討ください。また、専門統計調査士もまもなくCBT方式試験を開始する予定です。
新着情報 2020年と2021年の試験について（再掲載および訂正）にも、2021年の検定情報を掲載しておりますのでご覧ください。
2020年9月1日掲載
2020年9月2日更新
2020年9月2日更新
