NEWS「統計検定 データサイエンス発展」の出題範囲表掲載と「統計検定 データサイエンス応用」の名称変更について
- お知らせ
4月17日にご案内いたしました、CBT方式試験による新しい検定種別「データサイエンス」につきまして、「統計検定 データサイエンス発展」の出題範囲表を公開いたしました。
本試験は、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのスキルセットに準拠しております。2020年4月15日にコンソーシアムよりリテラシーレベルのモデルカリキュラムが公表されたことに伴い、出題範囲表はリテラシーレベルのモデルカリキュラムを含む形で確定いたしました。
尚、「統計検定 データサイエンス発展」の今後のスケジュールは、2020年7月にサンプル問題公開、2021年2月に試験開始を予定しております。
また、「統計検定 データサイエンス発展」に続く検定試験は、これまで「統計検定 データサイエンス応用」としていましたが、上記のコンソーシアムのモデルカリキュラムにおける名称、および昨年7月に公表された「AI戦略2019」における名称に鑑み、「統計検定 データサイエンスエキスパート」と名称変更いたします。
本試験の出題範囲表は、今年度中に予定されているコンソーシアムの「応用基礎レベル」モデルカリキュラムの公表を待って確定するため、2021年5月の公表予定に変更いたします。試験の開始については、既に公開している通り、2021年9月を予定しております。
2020年5月 | データサイエンス発展出題範囲表公開 |
2020年7月 | データサイエンス発展サンプル問題公開 |
2020年10月 | データサイエンス発展ベータ試験開始(一部の会場) |
2021年2月 | データサイエンス発展試験開始 |
2021年5月 | データサイエンスエキスパート出題範囲表及び サンプル問題公開 |
2021年5月 | データサイエンスエキスパートベータ試験開始(一部の会場) |
2021年9月 | データサイエンスエキスパート試験開始 |