NEWS日本統計学会春季集会の「統計教育」セッションで統計検定を紹介
2019年3月10日(日)、日本大学 経済学部本館で、第13回日本統計学会春季集会が開催されました。その中で、「統計教育に関する検定制度とその新展開」と題した企画セッションが、美添泰人氏(青山学院大学)をオーガナイザー、中西寛子氏(成蹊大学)を座長に行われました。講演は次の通りです。
講演1 : 中西寛子(成蹊大学)「統計検定の経緯と今後」
講演2 : 竹村彰通(滋賀大学データサイエンス学部)「滋賀大学における統計(データサイエンス)教育の展開」
講演3 : 岩崎学(横浜市立大学データサイエンス学部)「横浜市立大学における統計(データサイエンス)教育の展開」
講演4 : 美添泰人(青山学院大学経営学部)「統計教育連携ネットワーク (JINSE) の今後」
講演5 : 稲葉喜彦(日本規格協会 品質管理検定センター)「品質管理検定(QC検定)の概要と現状」
「統計検定」のこれまでと今後については講演1で、JINSE版の統計検定については講演4で紹介されました。講演1では、「『統計検定』検定」が出題されました(?!)。みなさん、何問解けますか?