NEWS統計と情報の専門誌「エストレーラ」に統計検定が取り上げられました

post-2487公益財団法人統計情報研究開発センターが毎月発行する「統計と情報の専門誌『エストレーラ』」の9月号に、特集として「統計検定」が取り上げられました。特集のタイトルは「発展を続ける統計検定」です。

 

  1. 統計検定受験者の分析
    森裕一(岡山理科大学総合情報学部教授)
  2. 統計検定へのCBTの導入について
    田栗正章(千葉大学名誉教授/大学入試センター名誉教授)
  3. 早稲田大学政治経済学部 「統計学入門」の成績評価における統計検定の利用
    西郷浩(早稲田大学政治経済学術院教授)

1では、この5年間の統計検定の受験者約2万人のデータから、受験者数や年齢分布の推移、受験者の様相が報告されています。
2では、この8月29日に始まったCBT方式試験の導入経緯や目的、具体的な運用について詳しく解説されています。
3では、2015年から 「統計学入門」の成績評価の一部に統計検定3級を利用している早稲田大学の政治経済学部の取り組みについて、その導入経緯や結果および今後の課題について報告されています。

 



 

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系