NEWS同志社大学文化情報学部での取組事例
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全学生を対象に学内で統計検定CBT方式を実施・教育プログラムDDASHのアセスメントにも利用
同志社大学は統計教育連携ネットワーク(JINSE)に組織会員として加盟しており、毎年2回、学内において、JINSE版統計検定CBT方式(以下、学内統計検定)を実施しています。
学内統計検定では、CBT方式の4級以外のすべての種別が受験可能であり、同志社大学所属学生(含む、大学院生)は割引で受験することができます。
その中でも、文化情報学部・研究科の学生・院生については学部補助を行っており、無料で受験することができます。
同志社大学では2022年度から「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」を実施しており、そのアセスメントとしても統計検定を利用しています。