NEWS同志社大学文化情報学部での取組事例

30
post-15500_01
post-15500_02

全学生を対象に学内で統計検定CBT方式を実施・教育プログラムDDASHのアセスメントにも利用

同志社大学は統計教育連携ネットワーク(JINSE)に組織会員として加盟しており、毎年2回、学内において、JINSE版統計検定CBT方式(以下、学内統計検定)を実施しています。

学内統計検定では、CBT方式の4級以外のすべての種別が受験可能であり、同志社大学所属学生(含む、大学院生)は割引で受験することができます。

その中でも、文化情報学部・研究科の学生・院生については学部補助を行っており、無料で受験することができます。

同志社大学では2022年度から「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」を実施しており、そのアセスメントとしても統計検定を利用しています。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系