企業・大学の取組事例
統計検定を活用した
データサイエンス教育の
取り組み
近年、注目が集まっているデータサイエンス分野。すでにいくつかの大学では、データサイエンス教育を重視し、統計検定の導入や実践的な学習を推進しています。また、統計学の授業内容を統計検定にリンクさせ、学生の理解を深めるとともに、学内に団体受験会場を設け、地域の高校生に参加を呼びかけている大学もあります。

また、統計知識の重要性は企業間でも広まりつつあり、社員教育や人材育成に統計検定を取り入れ、研修などに活用している事例もあります。

取組事例

企業インタビュー

特設会場団体受験実施例

日本人が一斉に試験を受けている様子の後ろ姿
特設会場として、これまでに統計検定の特設会場団体受験を実施された団体のうち、掲載の了解をいただいた団体を掲載しています。
特設会場団体受験とは、教育機関や各種法人、企業または公正な試験の実施が保証される団体において、特設会場を設置して受験をする方法です。なお、団体に所属する人たちだけでなく、団体外の方も受け入れ、一緒に受験ができるようにしている特設会場もあります。

特設会場実施団体

長浜バイオ大学/東海大学/岡山理科大学/一般社団法人データクレイドル/宮崎地区統計教育研究会/徳山大学/株式会社すうがくぶんか/諏訪東京理科大学/山梨英和大学/九州大学 医系学部/東洋大学 統計検定資格取得支援講座/専門学校 岡山情報ビジネス学院/九州国際大学/奈良県立青翔中学校・高等学校/福岡女子大学/箕面自由学園高等学校/龍谷大学理工学部数理情報学科/大阪府臨床検査技師会/ジュニアドクター育成塾「めばえ適塾」/西日本工業大学

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系